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J-GLOBAL ID：200903008947538396

排気ガス再循環装置

Inventor： 野田 元詔
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田自動織機製作所
Agent (1)： 岡田 英彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996234311
Publication number (International publication number)：1998077914
Application date： Sep. 04, 1996
Publication date： Mar. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】 EGR休止時には吸気管内の吸気流れを妨害することがなく、EGR時には吸気絞り弁側への排気ガスの逆流を防止することができる排気ガス再循環装置を提供する。【解決手段】 排気ガスの一部を吸気管2に戻すためのEGRパイプ3と、そのEGRパイプ3を開閉するEGRバルブ4とを備えた排気ガス再循環装置において、EGRバルブ4の弁部6bに、その開放時(EGR時)にはEGRパイプ3の出口から吸気管2内に突出して排気ガスを吸気管2の下流側に向けて案内し、閉止時(EGR休止時)にはEGRパイプ3の出口内に引っ込んで吸気管2から退避する逆流防止用の整流板8を設けた。

Claim (excerpt)：

排気ガスの一部を吸気通路に戻すためのEGR通路と、そのEGR通路を開閉するEGRバルブとを備えた排気ガス再循環装置において、前記EGRバルブの開放動作により前記吸気通路に突出して前記EGR通路から流出される排気ガスを吸気通路の下流側に向かうように案内し、前記EGRバルブの閉止動作により吸気通路から退避する整流部材を設けた排気ガス再循環装置。

IPC (2)：

F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07

FI (2)：

F02M 25/07 580 B ,  F02M 25/07 580 F