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J-GLOBAL ID:200903008948115073

火災報知設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994087711
Publication number (International publication number):1995272147
Application date: Mar. 31, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 火災受信機と複数の火災感知器とが接続され、ポーリングによって火災受信機が火災感知器を呼び出し、火災感知器に状態変化が生じた場合にのみ、その状態変化が生じた火災感知器が火災受信機からの呼出に応答し、この応答した火災感知器のみから火災受信機が状態情報を収集する火災報知設備において、火災感知器の部品点数が多くならず、また、火災感知器のメモリ容量を多く必要とせずに、火災検出時に蓄積機能を発揮できる火災報知設備を提供することを目的とするものである。【構成】 火災受信機が火災感知器から状態情報を収集したときに、所定時間のカウントを開始し、火災受信機が当該火災感知器から状態情報を再び収集したときに、所定時間のカウントを停止し、所定時間のカウントを終了したときに、当該火災感知器における蓄積動作が完了したと判断するものである。
Claim (excerpt):
信号線を介して、火災受信機等の受信部と複数の火災感知器とが接続され、ポーリングによって上記受信部が上記火災感知器を呼び出し、上記火災感知器に状態変化が生じた場合にのみ、その状態変化が生じた火災感知器が上記受信部からの呼出に応答し、この応答した火災感知器のみから上記受信部が状態情報を収集する火災報知設備において、上記受信部が上記火災感知器から上記状態情報として火災発報を収集したときに、所定時間のカウントを開始し、上記受信部が当該火災感知器から上記状態情報として発報復帰を収集したときに、上記所定時間のカウントをクリアするタイマ手段と;このタイマ手段が上記所定時間のカウントを終了したときに、当該火災感知器における蓄積動作が完了し火災発報に至ったものと判断する蓄積判断手段と;を有することを特徴とする火災報知設備。
IPC (2):
G08B 17/00 ,  G08B 26/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-050698
  • 特開平2-201598

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