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J-GLOBAL ID:200903008952794546
乗客コンベヤ用ハンドレールの製造方法及び製造用連結治具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992310280
Publication number (International publication number):1994155626
Application date: Nov. 19, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 芯体の全長に亘って一定の張力を付与することにより、生産効率をよくし、しかも製品の品質の向上を図り、製品コストの低減を実現させる。【構成】 製造ライン中で発生させる芯体4の張力を芯体4の全長に亘って保持させるために、芯体4の先端及び終端とベルトレーシング22が固定された張力保持ベルト21A、21Bとを、それぞれテンションメンバー3を係止する係止部材23aとベルトレーシング22を止めピン25にて軸着させる連結部材23bとを有する屈曲自在な引張り治具23に連結させる。これにより芯体4の全長に亘って一定の張力を付与することができるので、品質が安定した乗客コンベヤ用ハンドベルトを歩留りよく製造することができる。
Claim (excerpt):
テンションメンバーを間装した帆布の積層体である芯体に一定の張力を付与しながら前記芯体上にゴム材を押出し、前記芯体と前記ゴム材とを圧着して乗客コンベヤ用ハンドレールを製造する製造方法であって、前記芯体の先端及び終端と張力保持ベルトとを、それぞれ前記芯体と実質的に同等の厚さの製造用連結治具により屈曲自在に連結し、前記張力を前記芯体の全長に亘って保持させることを特徴とする乗客コンベヤ用ハンドレールの製造方法。
IPC (3):
B29D 29/00
, B66B 23/24
, B29K105:08
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