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J-GLOBAL ID:200903008959296533

曲げ成形装置における板状材の位置決め方法及びその装 置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031788
Publication number (International publication number):1994247729
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【構成】 制御部に検知信号が入力すると、制御パターンに基づいて第1、第2のポジショナ40、44で板ガラス22を成形位置の直前の予備位置に位置決めし、予備位置に位置決めされた板ガラス22を低速搬送ローラ21で成形位置まで搬送し、かつ、低速搬送ローラ21で搬送継続中の板ガラス22を待機位置から上昇したPQリング46に載置するように第1、第2の位置決め手段14、16及びPQリング46を制御する。【効果】 作業者の人手を使用せずに板状材をリング部材の成形位置に正確に位置決めするので、板ガラスの位置決めを短時間で行うことができる。
Claim (excerpt):
加熱炉から搬出された加熱状態の板状材を成形位置まで搬送して、成形位置まで搬送された板状材を前記搬送路の下側の待機位置から上昇したリング部材に載置してモールド部材で曲げ成形する曲げ成形装置における板状材の位置決め方法において、前記搬送路を介して搬送されてきた前記板状材がポジショナの待機位置の下流側の所定位置まで搬送されたことを検知する工程と、検知信号に基づいて、前記待機位置のポジショナを前記板状材を押出し可能な位置まで下降する工程と、前記ポジショナを搬送路の下流方向の前記成形位置の直前の予備位置まで移動する工程と、前記搬送中の板状材が前記予備位置に到達する直前に、該搬送中の板状材を前記ポジショナで予備位置まで押し出す工程と、該予備位置まで押し出された板状材を前記搬送路で成形位置まで搬送する工程と、前記成形位置まで搬送されると共に搬送継続中の板状材を前記搬送路の下側の待機位置から上昇した前記リング部材に載置する工程と、とから成る曲げ成形装置における板状材の位置決め方法。
IPC (3):
C03B 23/03 ,  C03B 35/14 ,  B29C 53/04

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