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J-GLOBAL ID:200903008962936373

モータ用コイルおよびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287943
Publication number (International publication number):1995143695
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 モータ用コイルの耐熱性を向上するとともに、端子の半田付け性を改善することによってリフロー半田付けに適したコイルを製造する。【構成】 表面に熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の混合物よりなる融着層を持つ電線を、熱可塑性樹脂が活性化する第1の温度でコイル巻枠に電線を巻回し、前記電線をコイル巻枠に保持したまま熱硬化性樹脂が硬化する第2の温度で硬化することにより形成するとともに、コイルの巻始めおよび巻終わりに0.2mm〜約1.5mmの長さの接続用端子を設ける。
Claim (excerpt):
表面に熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の混合物よりなる融着層を持つ電線をコイル巻枠に巻回することにより形成されたモータ用コイル。
IPC (2):
H02K 3/18 ,  H02K 15/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-225705

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