Pat
J-GLOBAL ID:200903008966955070
情動入力装置及び方法、情動駆動型の情報処理システム、ならびに、プログラム記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 英治 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999278002
Publication number (International publication number):2001100888
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 興奮度や興味度などからなるユーザの無意識的・非論理的な「情動」をコンピュータに対するユーザ入力として扱う。【解決手段】 ユーザの顔を赤外線カメラで撮像した顔画像から顔領域を抽出する。この顔領域の輝度を基に顔面皮膚温を測定し、ユーザの興奮度を求めることができる。また、抽出された顔領域の大きさに基づいて、ユーザがどれだけ対象物に近づいたかが判り、ユーザの興味度を求めることができる。顔画像から判明したユーザの興奮度と興味度に従ってユーザの無意識的・非論理的な意図を特定して、これをコンピュータ・システムに対するユーザ・コマンドとして用いることにより、ユーザに拘束感を与えない、ごく自然なユーザ入力を実現することができる。
Claim (excerpt):
ユーザの情動を入力する情動入力装置であって、ユーザの顔付近を撮像した顔画像を入力する画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された顔画像を基にユーザの情動を抽出する情動抽出手段と、を具備することを特徴とする情動入力装置。
IPC (2):
G06F 3/00 680
, G06T 1/00
FI (2):
G06F 3/00 680 C
, G06F 15/62 380
F-Term (15):
5B057BA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB06
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE05
, 5B057CE09
, 5B057CE12
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB09
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