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J-GLOBAL ID:200903008998377060

熱伝導部材、反応容器および二酸化炭素吸収剤の反応方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005004216
Publication number (International publication number):2006191973
Application date: Jan. 11, 2005
Publication date: Jul. 27, 2006
Summary:
【課題】 収容された二酸化炭素吸収剤の局所的な反応性の低下を抑え、反応効率の向上を図る。【解決手段】 二酸化炭素吸収剤10を収容し、二酸化炭素を含むガスが流入する流入口13と、二酸化炭素吸収剤10を通過したガスが流出する流出口14とを有する収容体11内に装着される熱伝導部材12であって、二酸化炭素吸収剤10の発熱部位の熱でこの二酸化炭素吸収剤10の他の部位を加熱するように、二酸化炭素吸収剤10を通過するガスの流動方向に沿って配置される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
二酸化炭素吸収剤を収容し、二酸化炭素を含む気体が流入する流入口と、前記二酸化炭素吸収剤を通過した気体が流出する流出口とを有する収容体内に装着される熱伝導部材であって、 前記二酸化炭素吸収剤の発熱部位の熱で該二酸化炭素吸収剤の他の部位を加熱するように、前記二酸化炭素吸収剤を通過する前記気体の流動方向に沿って配置されていることを特徴とする熱伝導部材。
IPC (2):
A61M 16/22 ,  A62B 19/00
FI (2):
A61M16/22 ,  A62B19/00
F-Term (6):
2E185BA02 ,  2E185CA01 ,  2E185CB07 ,  2E185CB12 ,  2E185CC14 ,  2E185CC25

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