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J-GLOBAL ID:200903008999000025

マイクロ波集積回路基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992132937
Publication number (International publication number):1993327302
Application date: May. 26, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 MICを形成した誘電体基板を補強するもう一方の誘電体基板の面に低周波回路を形成し、MICや低周波回路を一体化して固定できるようにし、組み立て作業の能率向上を図ったMIC基板を提供すること。【構成】 表面にマイクロ波集積回路のパタ-ン21が形成される第一の誘電体基板11の裏面に、接地用の金属箔13そして第二の誘電体基板14を設け、この第二の誘電体基板14の裏面に低周波回路のパタ-ン22を形成する。また前記第一の誘電体基板の表面や前記第二の誘電体基板の裏面に形成されたパタ-ンを前記金属箔と電気的に接続する。
Claim (excerpt):
表面にマイクロ波集積回路のパタ-ンが形成される第一の誘電体基板と、この第一の誘電体基板の裏面に接し、接地面となる金属箔と、この金属箔の前記第一の誘電体基板と反対側の面に表面が接する第二の誘電体基板と、この第二の誘電体基板の裏面に形成される低周波回路のパタ-ンと、前記第一および第二の誘電体基板に形成したスル-ホ-ルの内面に形成され、前記第一の誘電体基板の表面や前記第二の誘電体基板の裏面に形成されたパタ-ンを前記金属箔と電気的に接続する導電面とを具備したマイクロ波集積回路基板。
IPC (4):
H01P 1/00 ,  H01P 3/08 ,  H05K 1/02 ,  H05K 3/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-266501
  • 特開平2-177702

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