移転制約機器及びその不正移転防止方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：松浦弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003278111
Publication number (International publication number)：2005044162
Application date： Jul. 23, 2003
Publication date： Feb. 17, 2005
Summary：

【課題】不正な移転による被害を抑えることが可能な移転制約機器及びその不正移転防止方法を提供する。【解決手段】本発明の移転制約機器としての超精密加工機10では、超精密加工機10が、予め設定した移転許容範囲から外れた場合に動作不能になるので、不正な移転による被害を抑えることができると共に、不正な移転行為そのものを減らすことができる。特に、超精密加工機10のように所定の外国に輸出が禁止された機器の不正な輸出行為を、効果的に防止することができる。しかも、超精密加工機10の位置を検出するために、GPSモジュール13を用いたので、緯度経度に基づいた比較的詳細な現在位置の検出が可能になる。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

自由な移転が制約された移転制約機器であって、外部から受信した無線信号に基づき、前記移転制約機器の現在位置を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段が検出した前記現在位置が、予め設定した移転許容範囲から外れたか否か、又は、予め設定した移転禁止範囲に入ったか否かを判別し、前記移転許容範囲から外れた場合又は前記移転禁止範囲に入った場合に前記移転制約機器を動作不能とする不正移転防止手段とを備えたことを特徴とする移転制約機器。

IPC (1)：

G08B13/22

FI (1)：

G08B13/22

F-Term (8)：

5C084AA03 , 5C084AA09 , 5C084AA15 , 5C084CC23 , 5C084EE07 , 5C084FF02 , 5C084GG52 , 5C084HH17

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

コンピュータ・システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-245272 Applicant：コンパック・コンピューター・コーポレーション
無線通信装置及び同装置に適用される暗号化/復号化処理用キー長制御方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-199001 Applicant：株式会社東芝
盗難防止装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-332448 Applicant：富士写真フイルム株式会社

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