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J-GLOBAL ID：200903009019759949

粘着テープ

Inventor： 斉 藤 達 興 ,  山 下 隆 ,  福 島 孝 ,  二法田 勝
Applicant, Patent owner： 日本ポリケム株式会社 ,  ダイヤテックス株式会社
Agent (1)： 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997321306
Publication number (International publication number)：1998226772
Application date： Nov. 21, 1997
Publication date： Aug. 25, 1998
Summary：

【要約】【課題】 テープの長手方向に対して直行する方向に手切れすることのできる粘着テープを提供する。【解決手段】 経緯糸が熱可塑性樹脂のフラットヤーンで形成された織布層 (1)に、密度(D)が0.875〜0.917g/cm3 、MFRが1〜25g/10分のポリエチレン層(2)を積層し、得られた積層物のポリエチレン層(2)側に、更に粘着剤層(3)を積層した積層体からなり、該積層体の物性が下記式を満足するものであることを特徴とする粘着テープ。W≦-0.03T+2.4(式中、Tはポリエチレン層の厚み(μm)を表し、Wは粘着テープの横方向の引裂強度(kg)を表す。)

Claim (excerpt)：

経緯糸が熱可塑性樹脂のフラットヤーンで形成された織布層(1)の片面若しくは両面に、密度(D)が0.875〜0.917g/cm3 、MFRが1〜25g/10分のポリエチレン層(2)を積層し、得られた積層物のポリエチレン層(2)側に、更に粘着剤層(3)を積層した積層体からなり、該積層体の物性が下記式を満足するものであることを特徴とする粘着テープ。W≦-0.03T+2.4(式中、Tはポリエチレン層の厚み(μm)を表し、Wは粘着テープの横方向の引裂強度(kg)を表す。)

IPC (6)：

C09J 7/02 ,  B32B 5/02 ,  B32B 27/00 ,  C08L 23/06 ,  C08L 23/08 ,  D03D 1/00

FI (6)：

C09J 7/02 Z ,  B32B 5/02 A ,  B32B 27/00 M ,  C08L 23/06 ,  C08L 23/08 ,  D03D 1/00 F