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J-GLOBAL ID:200903009021619143

ワークフロー支援システムにおける電子文書の処理管理システムおよびその方法,並びにその方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998036802
Publication number (International publication number):1999219393
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 システム側でワークフロー上の業務担当者が不在等の場合に、業務担当者に代わる代行担当者に電子文書の処理を依頼することを可能にすること。【解決手段】 ワークフロー上の業務担当者に代わって、業務担当者による電子文書の処理を代行する代行担当者を設定しておき、ワークフロー上の業務担当者に対して処理が依頼されている電子文書について、予め設定された処理期間内に処理が完了しているか否かを所定のタイミングで判定し(S1001)、電子文書の処理が処理期間内に完了していないと判定した場合に、業務担当者に代わる代行担当者に対し、該当する電子文書の処理を依頼するための電子メールを生成して送信する(S1004)。
Claim (excerpt):
複数の端末装置が接続されたネットワークを利用することにより、予め設定されたワークフローに従って複数の担当者間における電子文書の受け渡しを制御して、任意のグループ内における業務の連携を自動化するワークフロー支援システムにおける電子文書の処理管理システムであって、前記ワークフロー上の正規の担当者に代わって、前記正規の担当者による前記電子文書の処理を代行する少なくとも一人の代行担当者を設定する第1の代行担当者設定手段と、前記ワークフロー上の正規の担当者に対して処理が依頼されている電子文書について、予め設定された処理期限内に処理が完了しているか否かを所定のタイミングで判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段で前記電子文書の処理が前記処理期限内に完了していないと判定された場合に、前記正規の担当者に代わる代行担当者に対し、該当する電子文書の処理を依頼するための電子メールを生成して送信する第1のメール送信手段と、を備えたことを特徴とするワークフロー支援システムにおける電子文書の処理管理システム。
IPC (4):
G06F 17/60 ,  G06F 17/21 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3):
G06F 15/21 N ,  G06F 15/20 596 A ,  H04L 11/20 101 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • ワークフロー管理システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-226257   Applicant:株式会社日立製作所
  • 情報処理システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-136313   Applicant:富士ゼロックス株式会社
  • ワークフローシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-002673   Applicant:日本電気株式会社
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