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J-GLOBAL ID:200903009033556180

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小泉 雅裕 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998051525
Publication number (International publication number):1999231596
Application date: Feb. 17, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 搬送ベルトへの記録材の吸着性能を良好に保ち、かつ、第一番目の転写位置における転写不良を確実に回避する。【解決手段】 吸着手段7にて搬送ベルト2上に記録材6を吸着保持し、この記録材6に対し各画像形成ユニット1で形成された各色成分画像を順次転写するようにした画像形成装置において、前記吸着手段7として、搬送ベルト2の張架ロール3,4のうち、最上流画像形成ユニット1aの上流側に位置する張架ロール3には転写手段5へ印加される転写バイアスVTBと同極性の吸着バイアスVABを印加する一方、この張架ロール3に対向した搬送ベルト2上には少なくとも絶縁層9を介して接地される吸着部材8を圧接配置すると共に、この吸着部材8の絶縁層9部分には前記吸着バイアスVABと逆極性で略同電圧の逆極性吸着バイアス-VABが印加される電荷付与手段12を接触配置する。
Claim (excerpt):
各色成分画像が形成される複数の画像形成ユニットを並列配置し、各画像形成ユニットの配列方向に沿って少なくとも一対の張架ロールに掛け渡されて循環搬送される搬送ベルトを配設すると共に、各画像形成ユニットに対向する搬送ベルトの裏面側に夫々転写バイアスが印加される転写手段を配設し、吸着手段にて搬送ベルト上に記録材を吸着保持し、この記録材に対し各画像形成ユニットで形成された各色成分画像を順次転写するようにした画像形成装置において、前記吸着手段は、搬送ベルトの張架ロールのうち、最上流画像形成ユニットの上流側に位置する張架ロールには転写手段へ印加される転写バイアスと同極性の吸着バイアスを印加する一方、この張架ロールに対向した搬送ベルト上には少なくとも絶縁層を介して接地される吸着部材を圧接配置すると共に、この吸着部材の絶縁層部分には前記吸着バイアスと逆極性で略同電圧の逆極性吸着バイアスが印加される電荷付与手段を接触配置したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/01 ,  B65H 5/00 ,  G03G 15/00 518
FI (3):
G03G 15/01 N ,  B65H 5/00 D ,  G03G 15/00 518
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-296594   Applicant:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-106811   Applicant:コニカ株式会社
  • 帯電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-041655   Applicant:株式会社エフ・アイ・ティ
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