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J-GLOBAL ID:200903009042243283
改質アルコール電力システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 矢野 正樹
, 佐藤 剛
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2009515630
Publication number (International publication number):2009540219
Application date: Jun. 13, 2007
Publication date: Nov. 19, 2009
Summary:
改良したアルコール改質方法およびそれらの方法を利用する改質アルコール動力システムを開示する。好ましい実施形態では、アルコール改質方法において、アルコール燃料の効率的な低温改質を可能にする熱伝導性改質触媒を利用して、水素を含むリフォーメートガス混合物を生成する。本発明により、内燃機関におけるアルコール燃料の効率的な利用が可能となって、車両用途などにおいて電力または機械動力が生成される。
Claim (excerpt):
アルコールを含む燃料から機械動力または電力を生成するための方法であって、
前記アルコール燃料を含む供給ガス混合物を改質反応ゾーンで改質触媒と接触させて、水素を含む生成物リフォーメートガス混合物を生成する工程であって、前記改質触媒が金属スポンジ支持構造と、前記金属スポンジ支持構造の表面を少なくとも部分的に覆う銅とを含み、前記金属スポンジ支持構造が、アルミニウムおよび卑金属を含む合金からアルミニウムを浸出させることを含むプロセスによって調製される工程と;
酸素および前記生成物リフォーメートガス混合物を含む吸気混合物を内燃機関の燃焼室に導入し、前記吸気混合物を燃焼させて排気ガス混合物を生成する工程と;
前記燃焼室から前記排気ガス混合物を含む排気ガス排出物を放出する工程と;
機械動力または電力の生成に燃焼エネルギーを利用する工程と;
前記排気ガス排出物を前記改質反応ゾーンと熱接触させて、その中の前記改質触媒を加熱する工程と
を含む方法。
IPC (4):
F02M 27/02
, C01B 3/32
, B01J 25/02
, F02D 41/02
FI (5):
F02M27/02 B
, C01B3/32 A
, B01J25/02 M
, F02D41/02 301K
, F02M27/02 P
F-Term (26):
3G301HA23
, 3G301JA02
, 3G301ND01
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB05Z
, 3G301PE01Z
, 4G140EA02
, 4G140EA06
, 4G140EB13
, 4G140EB16
, 4G140EB32
, 4G140EC01
, 4G140EC02
, 4G140EC08
, 4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BB03B
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169CC25
, 4G169DA05
, 4G169EA08
, 4G169FA01
, 4G169FB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭55-104559
-
特開昭53-070219
-
バイオ燃料自動車システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-338741
Applicant:本田技研工業株式会社
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