Pat

J-GLOBAL ID：200903009044220116

LaMn系酸化物触媒用粉末の製造方法

Inventor： 土屋 亙
Applicant, Patent owner： 株式会社トーキン
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995061676
Publication number (International publication number)：1996229390
Application date： Feb. 24, 1995
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】 高い触媒活性を有するLaMn系酸化物触媒用粉末が低コストで得られる製法を供する。【構成】 Pb,K,Ce,Co,Ni,Mgを含有するLaMn系酸化物触媒用粉末を、それを構成する金属元素の硝酸塩とアミノ酸との錯体の溶液を、その沸点以上に加熱することによって得る。

Claim (excerpt)：

LaおよびMnを必須とし、Pb,K,Ce,Co,Ni,Mgの金属元素の内の少なくとも一種を主成分とするLaMn系酸化物触媒用粉末の製造方法において、前記粉末を構成する金属元素の硝酸塩とアミノ酸との錯体の溶液を、該溶液の沸点以上に加熱することを特徴とするLaMn系酸化物触媒用粉末の製造方法。

IPC (4)：

B01J 23/34 ,  B01J 23/76 ,  B01J 23/889 ,  F23C 11/00 306

FI (4)：

B01J 23/34 M ,  B01J 23/76 M ,  F23C 11/00 306 ,  B01J 23/84 311 M