Pat
J-GLOBAL ID:200903009048142098

機械式過給機付エンジンの過給圧制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992099306
Publication number (International publication number):1993296052
Application date: Apr. 20, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 機械式過給機10から吐出された吸気を過給機10上流側の吸気通路4にリリーフさせて過給圧を制御するようにした過給機付エンジン1に対し、過給機10の吸気吐出温度及び排気ガス温度を下げる。【構成】 過給機10吐出側の吸気通路4を排気ガス浄化装置36上流側の排気通路33に過給圧リリーフ通路37を介して連通させ、過給機10の吸気吐出温度や排気ガス温度が高いとき、或いはエンジン1が高速高負荷領域にあるときに、その吐出吸気を排気ガス浄化装置36上流側の排気通路33にリリーフする。
Claim (excerpt):
吸気を過給する機械式過給機と、該過給機から吐出された吸気を過給機上流側の吸気通路にリリーフするリリーフ通路とを備え、上記リリーフ通路により過給圧を制御するようにした機械式過給機付エンジンの過給圧制御装置において、上記過給機下流側の吸気通路を排気通路に連通する過給圧リリーフ通路と、過給機からの吸気の吐出温度を検出する吐出温度検出手段と、上記過給機から吐出される吸気のリリーフ通路及び過給圧リリーフ通路への流通割合を変化させるリリーフ可変手段と、上記吐出温度検出手段により検出される吐出温度が所定値よりも高くなったとき、過給機からの吐出吸気が排気通路へリリーフされるように上記リリーフ可変手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする機械式過給機付エンジンの過給圧制御装置。
IPC (4):
F02B 33/00 ,  F01N 3/22 311 ,  F01N 3/22 321 ,  F01N 3/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-196121

Return to Previous Page