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J-GLOBAL ID:200903009066462849
ソフトウェアリファクタリング支援装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008014163
Publication number (International publication number):2009176064
Application date: Jan. 24, 2008
Publication date: Aug. 06, 2009
Summary:
【課題】コードクローンを検出した後にコードクローンを排除してソフトウェアの品質及び保守性を向上させるソフトウェアリファクタリング支援装置および方法を提供する。【解決手段】コードクローン検出部1は、既存のコードクローン検出ツールを利用し、ソースファイル5からコードクローンを検出する。コードクローン構造解析部2は、既存の技術を利用して、コードクローン検出ファイル6に格納されているコードクローンの位置情報から、ソースファイル5の該当コードを読込み、構造的なまとまりのあるコードを抽出する。ユーザインタフェース部3は、コードクローンフィルタリングファイル7とソースファイル5からコードクローン情報をユーザに表示し、ユーザが共通関数化の設定・実行を指示する。共通関数生成部4は、ユーザインタフェース部3で指示した情報をもとに、コードクローンフィルタリングファイル7とソースファイル5から、共通関数を自動生成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ソフトウェアのリファクタリングを支援する装置において、
非オブジェクト指向言語で記述された単一ソースファイル又は複数ソースファイル間に存在するコードクローンを検出するコードクローン検出手段と、
構造的なまとまりを判定する基準として関数及び構文を定義することで、検出したコードクローンから、前記構造的なまとまりを持つコードクローンのみを抽出するコードクローン構造解析手段と、
抽出されたコードクローンについて、コードクローンが存在する位置及びコードクローンの情報をユーザに提示するとともに、該提示されたコードクローンを共通関数化するときに、ユーザにより指示及び設定が行われるユーザインタフェース手段と、
抽出された前記コードクローンを前記ユーザインタフェース手段で設定された情報に基づき自動で共通関数化する共通関数生成手段と、
を具備することを特徴とするソフトウェアリファクタリング支援装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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同形パターン検出システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-214037
Applicant:科学技術振興事業団
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類似度計測システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-015135
Applicant:科学技術振興事業団
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