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J-GLOBAL ID:200903009072131056

ワークフィーダ制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125187
Publication number (International publication number):1993324027
Application date: May. 19, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】プレス機械の動きに連動して自動的にワークの搬入搬出を行う自動プレス加工システムのワークフィーダ制御回路において、停電時においてもプレスとフィーダの同期運動を保持し、クランプ軸がアンクランプの動作直前に停電が起きた場合の上型とフィンガの干渉を防止する。【構成】停電により工場電源からの電力の供給が停止した時は、プレスのフライホイール21に連結したメインモータ22で発生する回生電力をワークフィーダの各軸を駆動するサーボモータ27に供給するため、メインモータ22とインバータ26を接続するリレー回路を継電器28により構成し、停電時には前記継電器28をONすることにより、停電後も引き続きワークフィーダを動作させるようにした。
Claim (excerpt):
プレス機械によって加工すべきワークを前記プレス機械上の所定の加工位置に自動的に搬入搬出するワークフィーダを具えた自動プレス加工システムのワークフィーダ制御回路において、停電により電力の供給が停止した時は、プレスのフライホイールに連結したメインモータで発生する電力をサーボモータに接続するリレー回路を設け、停電後も引き続きワークフィーダを動作させるようにしたことを特徴とするワークフィーダ制御回路。
IPC (2):
G05B 19/18 ,  B21D 43/05

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