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J-GLOBAL ID:200903009074086279

蛍光膜形成方法及びそれに用いる蛍光膜形成用転写材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051087
Publication number (International publication number):1994267415
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ガラス基板上に、特に陰極線管のフェースプレート上に蛍光膜を容易に効率よく形成することのできる蛍光膜形成方法、転写材を提供する。【構成】 少なくとも蛍光体と熱溶融性バインダーとを含む熱転写性蛍光体層をベースフィルム上に形成された転写材を用い、前記熱転写性蛍光体層をガラス基板上に熱転写方式によって所定のパターン状に転写し、焼成して前記蛍光体層のバインダーを除去して得た蛍光膜を前記ガラス基板上に形成する蛍光膜形成方法及び、少なくとも蛍光体と熱溶融性バインダーとを含む熱転写性蛍光体層をベースフィルム上に有することを特徴とする蛍光膜形成用転写材。
Claim (excerpt):
少なくとも蛍光体と熱溶融性バインダーとを含む熱転写性蛍光体層をベースフィルム上に形成された転写材を用い、前記熱転写性蛍光体層をガラス基板上に熱転写方式によって所定のパターン状に転写し、焼成して前記蛍光体層のバインダーを除去して得た蛍光膜を前記ガラス基板上に形成することを特徴とする蛍光膜形成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-342923
  • 特開昭54-110780
  • 特開平1-241733

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