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J-GLOBAL ID:200903009075625289

多空胴クライストロン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994103880
Publication number (International publication number):1995312179
Application date: May. 18, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】この発明は、コンパクト化を実現すると共に電磁石の径小化を図った多空胴クライストロンを提供することを目的とする。【構成】この発明の多空胴クライストロンは、電子ビ-ム路に沿って複数の共振空胴22がドリフト管23で連結され、最終共振空胴にポ-ルピ-ス28を介して入口テ-パ部27を有するコレクタ部26が連結され、且つ共振空胴又はドリフト管の周囲に水冷ジャケット24が設けられ、この水冷ジャケットに水冷パイプ25が接続されてなり、更に、コレクタ部の入口テ-パ部の横に冷却水の入口パイプ29および出口パイプ30が取付けられ、この入口パイプおよび出口パイプに共振空胴又はドリフト管の水冷ジャケットに接続されている水冷パイプが、ポ-ルピ-スを貫通して接続されてなることにより、上記の目的を達成することが出来る。
Claim (excerpt):
電子ビ-ム路に沿って複数の共振空胴がドリフト管で連結され、更に最終共振空胴にポ-ルピ-スを介して入口テ-パ部を有するコレクタ部が連結され、且つ上記共振空胴又はドリフト管の周囲に水冷ジャケットが設けられ、該水冷ジャケットに水冷パイプが接続されてなる多空胴クライストロンにおいて、上記コレクタ部の入口テ-パ部の横に冷却水の入口パイプおよび出口パイプが取付けられ、該入口パイプおよび出口パイプに上記共振空胴又はドリフト管の水冷ジャケットに接続されている水冷パイプが上記ポ-ルピ-スを貫通して接続されてなることを特徴とする多空胴クライストロン。
IPC (2):
H01J 23/00 ,  H01J 23/20

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