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J-GLOBAL ID:200903009085986859
符号スライド機能付き逆拡散符号発生回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993241425
Publication number (International publication number):1995099465
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 逆拡散符号の同期補足の効率を高める。【構成】 逆拡散符号を格納したROM1と、該ROM1に対するアドレスを発生するROMアドレス回路2と、該アドレス回路2によって前記ROM1から出力するデータ(逆拡散符号)をラッチするラッチ回路3と、比較基準アドレスを発生する基準アドレス回路4と、-方向への位相更新のためのアドレスを発生するUPカウンタ回路5と、+方向への位相更新のためのアドレスを発生するDOWNカウンタ回路6と、該UPカウンタ回路5とDOWNカウンタ回路6の切替を行なうUP/DOWN切替回路7及び切替制御回路8と、該UP/DOWN切替回路7,8により選択された前記UPカウンタ回路5及びDOWNカウンタ回路6のアドレスと前記基準アドレス回路4の基準アドレスと比較して一致したとき前記ROMアドレス回路2へのリセットを行なうリセットパルス発生回路9とが設けられる。
Claim (excerpt):
逆拡散符号を格納したROMと、該ROMに対するアドレスを発生するROMアドレス回路と、該ROMアドレス回路のアドレスによって前記ROMから出力するデータ(逆拡散符号)をラッチするラッチ回路と、比較基準アドレスを発生する基準アドレス回路と、-方向への位相更新のためのアドレスを発生するUPカウンタ回路と、+方向への位相更新のためのアドレスを発生するDOWNカウンタ回路と、該UPカウンタ回路とDOWNカウンタ回路の切替えを行なうUP/DOWN切替回路と、該UP/DOWN切替回路により選択された前記UPカウンタ回路及びDOWNカウンタ回路のアドレスと前記基準アドレス回路の基準アドレスを比較して一致したとき前記ROMアドレス回路へのリセットを行なうリセットパルス発生回路とからなり、拡散符号と逆拡散符号との符号同期が確立していない間前記ROMアドレス回路のリセットにより-方向へ逆拡散符号をスライドさせ、次に+方向へ逆拡散符号をスライドさせるよう交互に、両方向に逆拡散符号のスライドを可能としたことを特徴とする符号スライド機能付き逆拡散符号発生回路。
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