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J-GLOBAL ID:200903009090973765
ガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阿形 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992075771
Publication number (International publication number):1993239286
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【構成】 MI300以上のプロピレン単独重合体又はプロピレン-エチレン共重合体20〜60重量%とガラス繊維80〜40重量%とから成るか、あるいはこれら100重量部に、酸付加量0.1〜10重量%の酸変性ポリオレフィン1〜10重量部を配合して成り、ペレット長が2〜20mmで、ガラス繊維長がペレット長に実質上等しいペレット10〜70重量部と、MI5〜100のプロピレン単独重合体又はプロピレン-エチレン共重合体90〜30重量部とを全量が100重量部になるように混合したガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物である。【効果】 生産性を高めてもガラス繊維の分散性がよく、かつガラス繊維の破損が生じにくいため、従来のものより、機械的強度が高く、耐久性や耐衝撃性に優れる成形品を与えることができる。
Claim (excerpt):
(A)メルトインデックスが300g/10分以上のプロピレン単独重合体又はプロピレン-エチレン共重合体20〜60重量%とガラス繊維80〜40重量%とから成り、ペレット長が2〜20mmで、かつ該ガラス繊維長がペレット長に実質上等しいペレット10〜70重量部と(B)メルトインデックスが5〜100g/10分のプロピレン単独重合体又はプロピレン-エチレン共重合体90〜30重量部とを全量が100重量部になるように混合したことを特徴とするガラス繊維強化ポリオレフィン樹脂組成物。
IPC (3):
C08L 23/10 LCE
, C08K 7/14 KFT
, C08L 23/16 LCD
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