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J-GLOBAL ID:200903009096041694
真珠光沢顔料の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992267114
Publication number (International publication number):1994116510
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鮮やかな反射干渉色を有する真珠光沢顔料を簡単かつ効率的に製造することのできる方法を提供する。【構成】 チタニアもしくはジルコニア単独またはそれらの混合物をフレーク状透明基材上に被覆し、熱処理して真珠光沢顔料を製造する方法において、前記フレーク状透明基材として、加水分解・重縮合可能な有機金属化合物および結果的に光吸収の原因となる物質を含む溶液から製造した、400〜800nmの波長範囲の少なくとも一部の光の透過率が50%以下である材料を使用することを特徴とする真珠光沢顔料の製造方法。
Claim (excerpt):
チタニアもしくはジルコニア単独またはそれらの混合物をフレーク状基材上に被覆し、熱処理して真珠光沢顔料を製造する方法において、前記フレーク状基材として、加水分解・重縮合可能な有機金属化合物および結果的に光吸収の原因となる物質を含む溶液から製造した、400〜800nmの波長範囲の少なくとも一部の光の透過率が50%以下である材料を使用することを特徴とする真珠光沢顔料の製造方法。
IPC (2):
C09C 3/06 PTB
, C09C 1/28 PAP
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