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J-GLOBAL ID:200903009102859114

車間距離制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000548
Publication number (International publication number):1994199148
Application date: Jan. 06, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自車両100と当該自車両が自動追従中に、前方車両101が車線変更した場合でも、当該自車両100が、急激に加速される事がなく、新たに決定された前方車両との間の車間距離が所定の設定車間距離に近づく迄、当該前方車両に対して緩やかな加速状態で、車間距離制御を実行しえる車間距離制御装置を提供する。【構成】 当該自車両100には、車間距離検出手段2、車間距離設定手段3、及び該車間距離検出手段2と車間距離設定手段3との出力信号とを加算する加算手段5及び当該加算手段5からの出力に所定の制御ゲインGを付加するゲイン付与手段6とを含んだ、エンジンの回転数を制御する制御信号Sを出力する車速制御調整手段4、当該前方車両101が、車線変更を行った否かの情報を検出する前方車両車線変更検出手段9と、当該前方車両車線変更検出手段9の出力に応答して、当該ゲイン付与手段6に於ける制御ゲインGを変更するゲイン変更手段10とから構成されている車間距離制御装置1。
Claim (excerpt):
自車両の前方を走行中の前方車両との車間距離を自動的に所定の距離になる様に調整する車間距離制御装置に於いて、当該自車両には、車間距離検出手段、車間距離設定手段、該車間距離検出手段と車間距離設定手段の出力に対して、所定の制御ゲインを付与するゲイン付与手段を有し、エンジンの回転数を制御する制御信号を出力する車速制御調整手段と、当該前方車両が、車線変更を行った否かの情報を検出する前方車両車線変更検出手段と、当該前方車両車線変更検出手段の出力に応答して、当該ゲイン付与手段に於ける制御ゲインを変更するゲイン変更手段とから構成されている事を特徴とする車間距離制御装置。
IPC (2):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-066366
  • 特公昭54-020898

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