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J-GLOBAL ID:200903009107177003

病犬介護用歩行補助具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001201476
Publication number (International publication number):2002345360
Application date: May. 28, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 人の労力と病犬の労力負担を軽減して病犬が自力で行う歩行や運動を補助する病犬介護用の歩行補助具を提供する。【解決手段】 下部平行脚部フレームと前・後逆U字フレームで構成する高さ調節機能を持った枠組みを作り下部に前輪キャスターと後輪を取り付け、高さ調節が出来る病犬の吊り上げベルトを持たせて、胴締め付けベルトを備えた胴輪とフレームとを長さ調節機能を持った轅で連結し、分解と組み立てが手軽に出来ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
下部平行脚部フレーム(1)に直立して前部逆U字フレーム(2)と丈長の後部逆U字フレーム(3)を立て、後部逆U字フレーム(3)の前部逆U字フレーム(2)と同一高さ水平位置にヨコ固定バー(6)を設けヨコ固定バー(6)より上部の丈長部分をハンドル部(11)とし、前部逆U字フレーム(2)の直立部最上部近傍両側面位置に、別個に用意したコの字連結フレーム(20)のコの字開口部両先端部を遥動固定し、コの字連結フレーム(20)のコの字湾曲部先端に設けたフック状の折れ曲げ部(21)を後部逆U字フレーム(3)のヨコ固定バー(6)に随時掛け外し可能に連結固定し、下部平行脚部フレーム(1)の前部に前輪キャスター(4)を後部に後輪(5)を装着し、後部逆U字フレーム(3)と前部逆U字フレーム(2)の夫々同一水平高さ位置の内側面左右対向に掛け止め金具(9)を固着し、別に用意した長方形の吊り上げ用ベルト(8)の4辺先端に掛け止めフック(7)を固着し、吊り上げ用ベルト(8)を長手左右対向に掛け渡して掛け止めフック(7)で掛け止め金具(9)に掛け外し可能に掛け止め吊り下げ繋留し、前部逆U字フレーム(2)の左右両方の直立フレームの前輪キャスター(4)に近い下部近傍の外側面に前方に向けて別に用意した轅(12)の後端部を遥動自在に固定し、前端部にカギ状フック(14-1)を設け、さらに別個に胴締め付けベルト(15)を備えた胴輪(14)を用意し、胴輪(14)に遥動自在に設けたボルトネジ(16-2)と轅固定締め付けネジ(16-1)で構成した轅固定金具(16)の轅固定締め付けネジ(16-1)で轅(12)のカギ状フック(14-1)を固定と開放で着脱可能に連結固定する病犬介護用歩行補助具。
IPC (2):
A01K 15/02 ,  B62B 3/00
FI (2):
A01K 15/02 ,  B62B 3/00 D
F-Term (3):
3D050BB08 ,  3D050EE08 ,  3D050EE15

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