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J-GLOBAL ID：200903009114065814

コンクリート構造物の白華防止方法

Inventor： 伊藤 和男
Applicant, Patent owner： 伊藤 和男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1989251060
Publication number (International publication number)：1997263432
Application date： Sep. 27, 1989
Publication date： Oct. 07, 1997
Summary：

【要約】 電子出願以前の出願であるので要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Claim (excerpt)：

モルタル及びコンクリート構造物の白華を防止するためにセメント中の余剰カルシュウムイオンとフッソイオンを反応させフッ化カルシュウムとして固定し白華発生を防止し併せて組織が緻密化することによりコンクリートの強さを増進させるものである。(1)フッソイオンを含有する溶液をコンクリート混和剤としてコンクリート製造時に添加する。(2)フッソイオンを含有する溶液をコンクリート打設後表面に塗布する。(1)(2)項の基本化学反応式は下記のとおりである。 Ca+++F---→CaF2

IPC (2)：

C04B 22/12 ,  C04B 41/66

FI (2)：

C04B 22/12 ,  C04B 41/66

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-162561
  
• 特開昭54-123130
  
• 特開平2-221140