Pat
J-GLOBAL ID:200903009116009385
プロパンガスの使用量計量方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高野 明近 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996137345
Publication number (International publication number):1997318407
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 冬場のガスストーブの使用,夏場のガス冷房機の使用等に対するガス料金を割引き、ガス器具の普及を図るとともに、プロパンガスの使用量の増大を図り、もって、プロパンガスのコストの低減を図ることを目的とする。【解決手段】 1はプロパンガスボンベ、2は各家庭に設けられているガステーブル、3はガスメータ、4は、本発明で対象としているガスストーブ等の料金割引ガス器具、5はガス流量の変化を検出するセンサである。このガス流量変化センサ5の出力と既設のガスメータ3に備えられているガス流量計を利用して、料金割引ガス器具の使用量を算出し、これに割り引き率をかけて、料金割引ガス器具によるガス使用量に対する割引料金を算出する。
Claim (excerpt):
単位使用量当りの料金が規定料金であるガス器具と、該規定料金とは異なる特殊料金であるガス器具とのガス使用量を単一のガスメータにて計量するプロパンガス使用量計量装置において、前記特殊料金であるガス器具を使用した時のガス流量の変化を検出するとともに、該ガス流量変化時のガス流量の変化分を検出し、変化後の当該特殊料金ガス器具のガス使用量と当該特殊料金ガス器具の次のガス流量変化時までの時間より、当該時間内の当該特殊ガス器具のガス使用量を順次算出し、当該特殊料金ガス器具のガス使用量を算出することを特徴とするプロパンガスの使用量計量方法。
Return to Previous Page