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J-GLOBAL ID:200903009118742829
X線露光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992295457
Publication number (International publication number):1994151281
Application date: Nov. 05, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】X線露光装置の光学素子表面への炭素析出を防ぎ、該装置のスループットおよび解像力を向上させる。【構成】所望のパターンが形成されたマスク2および光学素子12からなり、該マスクにX線6を照射して前記パターンをウエハ5上に投影するX線光学系と、該X線光学系を真空空間中に保持する真空容器7とを有するX線露光装置において、光学素子およびマスクの表面の少なくとも1つの面に対し、その面への炭素の析出を防止する手段1を設けた。
Claim (excerpt):
所望のパターンが形成されたマスクおよび光学素子からなり、該マスクにX線を照射して前記パターンをウエハ上に投影するX線光学系と、該X線光学系を真空空間中に保持する真空容器とを有するX線露光装置において、前記光学素子およびマスクの表面の少なくとも1つの面に酸素のイオンビームを照射する手段を有することを特徴とするX線露光装置。
IPC (2):
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