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J-GLOBAL ID：200903009129677158

水系ポリウレタン樹脂及びその製造方法

Inventor： 三保 卓也
Applicant, Patent owner： ダイセル化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994033333
Publication number (International publication number)：1994313024
Application date： Mar. 03, 1994
Publication date： Nov. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 水溶性又は水分散性に優れたポリウレタン樹脂を開発すること。【構成】 「(A)ジヒドロキシカルボン酸を開始剤としてラクトン類を開環付加重合させて得たラクトン系ポリエステルポリオール(B)有機ジイソシアネート(C)鎖延長剤とからなるカルボキシル基濃度が酸価10以上のポリウレタン樹脂のアンモニア、無機塩基類またはアミン類のいずれかによる中和物からなる水系ポリウレタン樹脂」および「(A)ジヒドロキシカルボン酸を開始剤としてラクトン類を開環付加重合させて得たラクトン系ポリエステルポリオール(B)有機ジイソシアネート(C)鎖延長剤とからなるカルボキシル基濃度が酸価10以上のポリウレタン樹脂をアンモニア、無機塩基類又はアミン類水溶液により中和して製造する水系ポリウレタン樹脂の製造方法」【効果】 水溶性又は水分散性に優れたポリウレタン樹脂が開発された。

Claim (excerpt)：

(A)ジヒドロキシカルボン酸を開始剤としてラクトン類を開環付加重合させて得たラクトン系ポリエステルポリオール(B)有機ジイソシアネート(C)鎖延長剤とからなるカルボキシル基濃度が酸価10以上のポリウレタン樹脂のアンモニア、無機塩基類またはアミン類のいずれかによる中和物からなることを特徴とする水系ポリウレタン樹脂。

IPC (6)：

C08G 18/42 NDW ,  C08G 18/08 NFS ,  C08G 18/65 NEU ,  C08G 63/08 NLZ ,  C09D175/04 PHQ ,  C09J175/04 JFB