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J-GLOBAL ID:200903009133830750

挿入/抽出マルチプレクサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997508230
Publication number (International publication number):1999513207
Application date: Aug. 02, 1996
Publication date: Nov. 09, 1999
Summary:
【要約】波長分割多重化用の受動光学構成要素を備えるいくつかの挿入/抽出マルチプレクサが記載される。これらの挿入/抽出マルチプレクサは特に、端末ステーション(20、30)間のメイントランクのファイバ(1、2、11、12)に沿って送られる信号をスパーステーション(40)に抽出し、また、スパーステーション(40)から挿入できるようにするために、ネットワークの分岐装置(10)で使用できるように構成される。この挿入/抽出マルチプレクサの構成によって、信号を搬送波長に応じてトランクファイバ(1、2、11、12)間で経路指定するときに使用されるスパーファイバ(3、13)の数を削減することができる。
Claim (excerpt):
第一のトランクファイバの第一の部分からトラフィック信号を受信する第一のトランク入力、第二のトランクファイバの第一の部分からトラフィック信号を受信する第二のトランク入力、トラフィック信号を第一のトランクファイバの第二の部分へ出力する第一のトランク出力、トラフィック信号を第二のトランクファイバの第二の部分へ出力する第二のトランク出力、分岐入力ファイバからトラフィック信号を受信する分岐入力、トラフィック信号を分岐出力ファイバへ出力する分岐出力を有する、光学波長分割多重化で使用可能な挿入/抽出マルチプレクサであって、 信号を第一のトランクファイバから分岐ステーションへ伝送するための搬送波長として予め決定された搬送波長の第一のセットのトラフィック信号を第一のトランク入力から分岐出力へ経路指定し、且つ信号を第二のトランクファイバから分岐ステーションへ伝送するための搬送波長として予め決定された搬送波長の第二のセットのトラフィック信号を第二のトランク入力から分岐出力へ経路指定する手段、第一のセットのトラフィック信号と第二のセットのトラフィック信号を分岐出力で出力できるよう結合する手段、及び/又は 分岐入力で受信されたトラフィック信号を、信号を分岐ステーションから第一のトランクファイバへ伝送するための搬送波長として予め決定された搬送波長の第三のセットのトラフィック信号と信号を分岐ステーションから第二のトランクファイバへ伝送するための搬送波長として予め決定された搬送波長の第四のセットのトラフィック信号とに分離する手段、第三のセットのトラフィック信号を第一のトランク出力へ、第四のセットのトラフィック信号を第二のトランク出力へそれぞれ経路指定する手段とを備える挿入/抽出マルチプレクサ。
IPC (4):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04Q 3/52
FI (3):
H04B 9/00 U ,  H04Q 3/52 B ,  H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 光通信網
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-030564   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 光ネットワーク
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-346125   Applicant:日立電線株式会社
  • 光分波装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-047728   Applicant:株式会社日立製作所
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