Pat
J-GLOBAL ID:200903009141996730

ドアサッシュモールディングの先端部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石戸 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996205620
Publication number (International publication number):1998044776
Application date: Aug. 05, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 接着剤を使用することなくエンドキャップ等の先端部型物をモールディング本体に固定することができ、自動組付を可能ならしめるドアサッシュモールディングの先端部構造を提供する。【解決手段】 ドアサッシュモールディング10は、車内側に開口部を有する断面略C字形状の金属のモールディング本体12を備えており、ドアアウタパネルに車外側から固定される。モールディング本体12の先端部の上縁に舌片状部12eを形成すると共に、前記C字形状空間内に少なくともその一部が挿入されるエンドキャップ16の車内側に前記舌片状部12eを受け入れる受容部である溝16aを設け、舌片状部12eを溝16a内にかしめることでエンドキャップ16をモールディング本体12の先端部に固定する。
Claim (excerpt):
車内側に開口部を有する断面略C字形状の金属のモールディング本体を備え、ドアアウタパネルに車外側から固定されるドアサッシュモールディングであって、前記モールディング本体の先端部の前記C字形状空間内に先端部型物の少なくとも一部が挿入されてモールディング本体に固定されるドアサッシュモールディングの先端部構造において、前記モールディング本体の先端部の上縁または下縁に舌片状部を形成すると共に、前記C字形状空間内に挿入された先端部型物の車内側に前記舌片状部を受け入れる受容部を設け、該舌片状部を前記受容部内にかしめることで先端部型物をモールディング本体の先端部に固定することを特徴とするドアサッシュモールディングの先端部構造。
IPC (3):
B60J 5/00 501 ,  B60J 10/04 ,  B60R 13/04
FI (3):
B60J 5/00 501 G ,  B60R 13/04 A ,  B60J 1/16 A

Return to Previous Page