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J-GLOBAL ID:200903009145972453
超音波流量計
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211511
Publication number (International publication number):1999051725
Application date: Aug. 06, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 低電力化を図る。【解決手段】 第1の超音波振動子3と、第1の超音波振動子を駆動する送信回路1と、被測定流体を伝搬した超音波を受信する第2の超音波振動子4と、第2の超音波振動子4の出力信号から受信判定し送信回路1へ出力する受信回路2と、超音波の送信から受信そして帰還までの繰り返しの回数を計測するカウンタ7と、繰り返しの回数が所定回数に達するまでの時間を計測するタイマ8と、タイマ8の値から流量を求める演算部9と、超音波が第1の超音波振動子3から第2の超音波振動子4に達するまでの伝搬時間の長さに応じて繰り返しの回数を低減する繰り返し制御部12を備えている。これによって、伝搬時間が長くなることに対応してくり返し回数をへらすことができ、このため精度を落とさずに低電力化を図ることができる。
Claim (excerpt):
超音波を送信する第1の超音波振動子と、前記第1の超音波振動子を駆動する送信回路と、被測定流体を伝搬した超音波を受信する第2の超音波振動子と、前記第2の超音波振動子の出力信号から受信判定する受信回路と、前記受信回路の出力を受け所定の遅延時間経過後に前記送信回路へ出力する帰還回路と、前記超音波の送信から受信そして帰還までの繰り返しの回数を計測するカウンタと、前記繰り返しの回数が所定回数に達するまでの時間を計測するタイマと、前記タイマの値から流量を求める演算部と、前記超音波が前記第1の超音波振動子から前記第2の超音波振動子に達するまでの伝搬時間の長さに応じて前記繰り返しの回数を低減する繰り返し制御部を備えた超音波流量計。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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流量計測装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-269528
Applicant:松下電器産業株式会社
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