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J-GLOBAL ID:200903009156105387
圧力センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 次男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992087661
Publication number (International publication number):1993103763
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】患者の体内へ電気信号を供給しない簡単で安価な使い捨て可能な生体内圧力センサ。【構成】本発明は例えば静脈血圧の測定に用いられ、カテーテル・チップをセンサが配置される媒体に印圧された圧力を測定するため、蛍光衝突消光またはフォーレスター・エネルギ伝達消光を利用して形成する。蛍光衝突消光の場合、該チップが備える消光剤の濃度の変化を測定し、周囲環境と水力学的に平衡である。フォーレスター・エネルギ伝達消光の場合、消光剤と蛍光団の距離の変化を測定し、センサが配置される周囲環境によって圧力が変化する。
Claim (excerpt):
圧力が測定される領域と水力学的に結合するサンプル領域と、前記サンプル領域に励起エネルギを結合させる光ファイバと、前記サンプル領域から蛍光エネルギと結合する光ファイバと、前記サンプル領域に位置する発色団と、前記発色団は前記励起エネルギに応答して前記蛍光エネルギを供給し、前記発色団を短い励起状態寿命をもたらす前記サンプル領域内に位置する消光分子とからなる圧力センサ。
IPC (2):
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