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J-GLOBAL ID：200903009158724548

ポリマー顔料複合体

Inventor： スティーブン・スコット・エドワーズ ,  ジョン・マイケル・フライル ,  バーンハード・ヘルマット・ライザー ,  アルビン・マイケル・マウライス ,  エドウィン・ハグ・ヌンゲサー ,  ロバート・デービッド・ソロモン
Applicant, Patent owner： ローム アンド ハース カンパニー
Agent (1)： 千田 稔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000217732
Publication number (International publication number)：2001064537
Application date： Jul. 18, 2000
Publication date： Mar. 13, 2001
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】 ポリマー顔料複合体、該複合体の水性分散液及びポリマー顔料複合体を含む塗料の提供。【解決手段】 a)二酸化チタン等の顔料粒子,b)前記顔料粒子の表面上に吸着された離散したポリマー粒子を含み、該ポリマー粒子がポリマー粒子の重量に基づいて0.05〜20重量%の式1の末端不飽和オリゴマーから形成される複合体。(式1中Nは式2のエチレン性不飽和モノマーの残基、MはN以外のエチレン性不飽和アクリル又はビニルモノマーの残基、N及びM残基は前記オリゴマー中にランダムに配置され、mは0〜35、nは1〜70のnとmの合計は1〜70;XとYは、H、NH4、アルカリ金属、アルカリ土類金属、QはH、COOX選択;ZはH、CH3)

Claim (excerpt)：

a)顔料粒子;およびb)前記顔料粒子の表面上に吸着された離散したポリマー粒子を含み、該ポリマー粒子がポリマー粒子の重量に基づいて0.05重量%から20重量%の少なくとも1つの式:【化1】(式中、Nは式:【化2】のエチレン性不飽和モノマーの残基であり;MはN以外のエチレン性不飽和アクリルまたはビニルモノマーの残基であり;前記NおよびM残基は前記オリゴマー中にランダムに配置され;mは前記オリゴマーにおけるM残基の総数であって、0〜35の範囲であり;nは前記オリゴマーにおけるN残基の総数であって、1〜70の範囲であり;nとmの合計は1〜70の範囲であり;Xと各Yは独立して、H、NH4、アルカリ金属およびアルカリ土類金属からなる群から選択され;各Qは独立してHおよびCOOXからなる群から選択され;各Zは独立してHおよびCH3からなる群から選択される)の末端不飽和オリゴマーから形成される複合体。

IPC (11)：

C09C 1/00 ,  C08F 2/44 ,  C08F299/00 ,  C08J 3/02 CER ,  C08K 3/22 ,  C08L 55/00 ,  C09C 1/36 ,  C09C 3/10 ,  C09D 5/00 ,  C09D 5/02 ,  C09D201/08

FI (11)：

C09C 1/00 ,  C08F 2/44 A ,  C08F299/00 ,  C08J 3/02 CER A ,  C08K 3/22 ,  C08L 55/00 ,  C09C 1/36 ,  C09C 3/10 ,  C09D 5/00 Z ,  C09D 5/02 ,  C09D201/08