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J-GLOBAL ID:200903009168799031

防藻セル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991361545
Publication number (International publication number):1994086985
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は流電陽極による防藻セルにおいて、陽極と陰極の間に導電性樹脂シートを介在させて、陽極における発生電流を増大させる。【構成】 本発明は銀と金又は銅と銀のごとく、異種金属を組み合せて流電セルを製作する場合、陽イオンの生成効率を高めるため陽極金属と陰極金属の間に、導電性樹脂シートを介在させて発生電流の増大を計るものである。又導電性樹脂シートを介在させることにより、高価な陰極金属の電解面積を陽極より小さくすることが出来る。
Claim (excerpt):
銅およびその合金のいずれかと銀およびその合金のいずれかを組み合わせた流電対または銀およびその合金と金およびその合金または白金族および白金族合金のいずれか一種を組み合わせた流電対において、銅または銀またはそれ等の合金の一種を流電陽極金属とし、銀または金または白金族またはそれ等の合金の一種を流電陰極金属とし、これ等の陽極金属と陰極金属を一枚の導電性樹脂シートの両面にそれぞれ別けて貼り付け、または片面に区分して貼り付けて流電回路を構成することを特徴とする防藻セル。
IPC (2):
C02F 1/50 101 ,  C02F 1/50 ZAB

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