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J-GLOBAL ID:200903009174536913

コンバイン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 孝義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001222184
Publication number (International publication number):2003033111
Application date: Jul. 23, 2001
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本来一番螺旋上に落下すべき穀粒が二番螺旋上に落下しないように構成したコンバインを提供すること。【解決手段】 植立穀稈を刈り取った穀稈の扱ぎ深さを調節して搬送する穀稈搬送装置に続くフィードチェーンは、その回転軸を中心に機体に対して開閉可能に取り付け、脱穀装置15内には脱穀後の穀粒を含む被処理物を揺動することで被処理物を選別する揺動棚51を設け、前記穀稈搬送装置を機体に対して開いたときに、揺動棚51から、該揺動棚51上に配置される排塵ラック107を着脱可能な構成にしたコンバインである。フィードチェーン部分が開いたときに、排塵ラック107を揺動棚51の両側壁面に着脱することができ、排塵ラック107を揺動棚51に容易に取付けることと分離することができ、排塵ラック107などの修理・点検が容易になる。
Claim (excerpt):
植立穀稈を刈り取る刈取装置6と刈り取った穀稈の扱ぎ深さを調節して搬送する穀稈搬送装置と該穀稈搬送装置から搬送された穀稈を脱穀する脱穀装置15を機体に備えたコンバインにおいて、脱穀装置側面には、穀稈搬送装置からの穀稈を引き継ぐフィードチェーン14設置部を、その回転軸を中心に機体に対して開閉可能に設け、脱穀装置15内には脱穀後の穀粒を含む被処理物を揺動することで被処理物を選別する揺動棚51を設け、前記フィードチェーン14設置部を機体に対して開いたときに、揺動棚51から、該揺動棚51上に配置される排塵ラック107を着脱可能な構成にしたことを特徴とするコンバイン。
IPC (3):
A01F 12/00 ,  A01F 12/10 ,  A01F 12/32
FI (3):
A01F 12/00 F ,  A01F 12/10 H ,  A01F 12/32 A
F-Term (16):
2B092AA01 ,  2B092AB04 ,  2B092BA24 ,  2B092BB03 ,  2B095AA01 ,  2B095AA02 ,  2B095AA07 ,  2B095AA12 ,  2B095BA02 ,  2B095BB01 ,  2B095BB21 ,  2B095BB48 ,  2B095CA03 ,  2B095EB31 ,  2B095FA02 ,  2B095FA08

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