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J-GLOBAL ID:200903009180843640

熱圧着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 文雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998186540
Publication number (International publication number):2000021930
Application date: Jul. 01, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 長尺ヒータツールをワークに押圧する熱圧着装置において、ヒータツールの熱容量を小さくして瞬時の加熱を可能にし常時加熱方式による熱圧着を可能にする。また常時加熱方式とパルスヒート方式との両方式を選択可能にする。【解決手段】 ヒータツールホルダの下面にその長さ方向に長溝を形成し、この長溝に直線棒状のヒータツールをその両端が長溝から突出するように下から係合させ、ヒータツールの両端を保持する一対の給電手段を介してヒータ電流を供給する一方、ヒータツール温度を検出してヒータツール温度を一定に保持するようにヒータ電流を制御しつつ昇降ブロックの位置を制御する。また方式選択スイッチを設け、このスイッチで選択した方式に従ってヒータ電流および昇降ブロックの位置を制御する。
Claim (excerpt):
電流により加熱される長尺ヒータツールをワークに押圧しワークを熱圧着する熱圧着装置において、ワークの上方で昇降する昇降ブロックと、この昇降ブロックの下面に略水平に固定された絶縁材製の長尺のヒータツールホルダと、このヒータツールホルダの下面をその長手方向に縦断するように形成された長溝に下から係合し両端がこの長溝より突出する直線棒状のヒータツールと、このヒータツールの両端を保持しこのヒータツールに電流を導く左右一対の給電手段、前記ヒータツールの温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出温度を一定に保持するようにヒータツールに導く電流を制御すると共に前記昇降ブロックの昇降位置を制御するコントローラとを備え、常時加熱方式による熱圧着を可能にしたことを特徴とする熱圧着装置。
IPC (4):
H01L 21/60 311 ,  H01L 21/60 ,  H01L 21/603 ,  H05K 3/32
FI (4):
H01L 21/60 311 R ,  H01L 21/60 311 T ,  H01L 21/603 C ,  H05K 3/32 C
F-Term (13):
4M105DD04 ,  4M105DD05 ,  4M105DD07 ,  4M105EE12 ,  5E319AA03 ,  5E319AB03 ,  5E319AC01 ,  5E319BB02 ,  5E319BB16 ,  5E319CC12 ,  5E319CC54 ,  5E319GG01 ,  5E319GG15

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