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J-GLOBAL ID:200903009186889510
受発光素子及びこれを用いた光学ピックアップ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314076
Publication number (International publication number):1996147742
Application date: Nov. 24, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】光磁気ディスクに適用可能な小型で、信頼性の高いレーザカプラ及びこれを用いた光学ピックアップを提供すること。【構成】レーザカプラ50は、第1の半導体基板51上にフォトディテクタ57、58が形成され、この第1の半導体基板51上に搭載された第2の半導体基板52上にレーザダイオードチップ53が形成されている。第1の半導体基板51上には、偏光分離膜であるPBS膜59の形成された1/2波長板55のPBS膜59の形成された面が接着され、この1/2波長板55上には、1/2波長板55とともに複合プリズム56を構成するBS54が搭載されている。BS55は、レーザダイオードチップ53から出射されたレーザ光の光路を分岐する光路分岐面を有し、この光路分岐面から複合プリズム56内に入射されたレーザ光は、1/2波長板55のPBS膜59の形成された面からフォトディテクタ57、58に照射される。
Claim (excerpt):
第1の半導体基板上に形成された受光素子と、前記第1の半導体基板上に搭載された第2の半導体基板上に形成された発光素子と、偏光分離膜の形成された面を有し、前記第1の半導体基板上に前記偏光分離膜の形成された面が設けられた2分の1波長板と、前記2分の1波長板上に搭載されて前記2分の1波長板とともに複合プリズムを構成し、前記発光素子から出射されたレーザ光の光路を分岐する光路分岐面を有するビームスプリッタと、を有し、前記光路分岐面から前記複合プリズム内に入射されたレーザ光を、前記2分の1波長板の前記偏光分離膜の形成された面から前記受光素子に照射する構成としたことを特徴とする受発光素子。
IPC (5):
G11B 7/125
, G11B 7/13
, G11B 7/135
, G11B 11/10 551
, G11B 11/10
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