Pat
J-GLOBAL ID:200903009196261314
現像剤供給装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995165442
Publication number (International publication number):1997015957
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 画像形成装置の設置スペースが大きくなるのを防止するとともに、補充トナーの搬送性を確保できる現像剤供給装置を提供すること。【構成】 トナー収納容器303の最低部に現像装置106と接続されているパイプ303Aに向けトナーを繰り出すことができる搬送スクリュー303Bと、その上位にトナオの凝集を防止する撹拌・移送手段305を設け、搬送スクリュー303Bと撹拌・移送手段305は、軸方向で巻数が異なる螺旋羽根で構成してある。これにより、水平方向での現像剤供給装置の占有面積を増加させることなく、トナーの凝集をも阻止できるので、トナーの搬送性を確保できる。
Claim (excerpt):
像担持体上に形成された原稿内容に応じた静電潜像を現像装置により可視像処理し、その可視像を記録材に転写することにより画像複写を行なう画像形成装置に用いられ、少なくとも、貯溜しているトナーを吐出部に向け移動させるために回転して軸方向に沿って上記トナーを移動させることが可能なロータを備えた粉体ポンプと、その粉体ポンプにより移動してくるトナーの通路上に配置され、粉体ポンプにより移動してくるトナーを拡散させた状態で流動させる空気供給手段と、空気供給手段から流動してくるトナーを上記現像装置に向け移動させる接続部材を備えた現像剤供給装置において、上記トナーを貯溜可能な空間を有する容器と、上記容器内の最低部に配置され、上記粉体ポンプと同一軸上に配置され、容器内のトナーを同粉体ポンプに向け移送するトナー搬送手段と、上記容器内における上記トナー搬送手段の上位近傍に配置され、容器内のトナーを撹拌しながら上記トナー搬送手段に向け移動させることが可能な撹拌・移送手段と、を備えていることを特徴とする現像剤供給装置。
IPC (2):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
FI (2):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開平4-006575
-
特開平4-278971
-
特開平4-350869
-
特開2046-040568
-
トナー容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-249031
Applicant:株式会社リコー
Show all
Return to Previous Page