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J-GLOBAL ID:200903009199407514
廃プラスチックスの小塊化方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994035003
Publication number (International publication number):1995241850
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 廃プラスチックスを再利用、処理、処分する場合に有効な廃プラスチックスの小塊化方法及びその装置を提供する。【構成】 廃プラスチックスを再利用又は処理又は処分するにあたり、該廃プラスチックスを、その発生元での排出時に該廃プラスチックスが高温で流動性を有する間に、水などの冷却媒体を循環管路19、29で供給しながら供給フィーダ12、22を通して切断部13、23の回転刃23cや固定刃23dに供給し、該切断部で小塊化する。【効果】 供給フィーダや切断部に廃プラスチックスを付着させることなく、連続して円滑に、かつ、低動力で廃プラスチックスを切断させて小塊化することができ、小塊化コストを低減することができる。
Claim (excerpt):
廃プラスチックスを再利用又は処理又は処分するにあたり、該廃プラスチックスを、その発生元での排出時に該廃プラスチックスが高温で流動性を有する間に、冷却媒体を供給しながら供給フィーダを通して切断部又は剪断部に供給し、該切断部又は剪断部で小塊化するようにしたことを特徴とする廃プラスチックスの小塊化方法。
IPC (2):
B29B 17/00 ZAB
, B29K105:26
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