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J-GLOBAL ID:200903009204395449

携帯電話機およびその着信制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996197629
Publication number (International publication number):1998042036
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】携帯電話機で通常の動作を行いながら、着信時に電話をかけてきた発呼者の電話番号に応じ特定の着信拒否動作を行っていたずら電話だけを回避する。【解決手段】相手から着信したときに発呼者番号を受信し(S2)、この発呼者番号が着信拒否対象としてメモリに登録されているか否かを確認する(S3)。すでに登録されている場合には、その発呼者番号に対して設定されている着信動作の種別(動作1、動作2あるいは動作3)を判定し(S8、S10あるいはS12)、所定の着信動作(無音,自動応答あるいはオフフック後直ちにオンフック)を実行する(S9、S11あるいはS13)。発呼者番号が登録されていない場合で通話終了時に操作入力によるいたずら電話回避用の特定コードを受信したときには(S5)、この未登録の発呼者番号をメモリに転送し(S6)、この発呼者番号に対して着信動作の種別を新たに登録設定する(S7)。
Claim (excerpt):
相手の電話番号である発呼者番号を記憶するための第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に発呼者番号を登録する発呼者番号登録手段と、着信拒否を適用する特定の発呼者番号およびこの特定の発呼者番号に対する着信動作の種別を記憶するための第2の記憶手段と、操作入力にもとづき前記第1の記憶手段から発呼者番号を読出し前記第2の記憶手段に転送登録しこの後は着信時に発呼者番号により前記第2の記憶手段を参照する番号転送登録手段と、操作入力にもとづき前記第2の記憶手段に格納した特定の発呼者番号に対応して着信動作の種別を登録しこの後は着信時に発呼者番号により前記第2の記憶手段を参照し着信動作の種別を読出す着信動作登録手段とを備えることを特徴とする携帯電話機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • コードレス留守番電話装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-040832   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-296442
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-326619   Applicant:村田機械株式会社

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