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J-GLOBAL ID:200903009210940262
電界放電型の平面蛍光ランプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋元 輝雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992351732
Publication number (International publication number):1994176736
Application date: Dec. 08, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来の蛍光ランプにおいては、液晶表示器のバックライト用などとして平面型化を図るときにも、放電電極の構成などにより厚さ方向にはそれほどに薄型化ができず一層の小型化が不可能であり、且つ点灯に特別な波形出力の電源が必要とされてコストアップするものとなっていた。【構成】 本発明により、対峙する二枚のガラス基板2の内面側には電極膜3と透明誘電体層4と蛍光体層5とが順次に積層され、この二枚のガラス基板2が適宜な間隔で周囲を封着部6で封着され、内部に希ガス、水銀が封入されて形成された平面蛍光ランプ1としたことで、前記電極膜3間を可及的に狭く設定することを可能として平面蛍光ランプ1のより以上の薄型化を可能とするとともに、前記電極膜3と透明誘電体層4とにより蛍光ランプ内の放電を電界放電としてアークなどを発生しないものとし、通常の電源での点灯を可能なものとしてコストダウンも可能とする。
Claim (excerpt):
対峙する二枚のガラス基板の内面側には電極膜が形成されると共に、該電極膜の少なくとも一方は透明電極膜とされて発光面とされ、前記電極膜の更に内面側であり且つ前記電極膜が外部電極部とされる部分以外には透明誘電体層、蛍光体層が順次に積層され、前記二枚のガラス基板は前記外部電極部の部分がずらされて適宜な間隔で周囲をフリットガラスによる封着部で封着され、内部に希ガス、又は希ガスと水銀が封入されていることを特徴とする電界放電型の平面蛍光ランプ。
IPC (5):
H01J 61/30
, H01J 61/04
, H01J 61/067
, H01J 61/26
, H01J 61/28
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