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J-GLOBAL ID:200903009213307030
制振材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178447
Publication number (International publication number):1994023904
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 金属と貼合せるゴム物質で振動をよく吸収できる材料の開発【構成】 ポリカーボネート樹脂80〜60重量部とポリエステルエラストマー20〜40重量部からなる組成であって、損失正接(tanδ)の極大値が80〜160°Cの温度域で0.5以上を示すものであること、tanδが0.1となる温度と極大値を呈する温度との差が少くとも25°Cであることを特徴とする制振材料。金属板と貼合せて振動を吸収するもの。
Claim (excerpt):
ポリカーボネート80〜60重量部及びポリエステルエラストマー20〜40重量部からなる樹脂組成物であって、損失正接(tanδ)の極大値が80〜160°Cの範囲において0.5以上であり、しかも極大値を示す温度(Tp)と該極大値より低温側で損失正接が0.1となる温度(T1 )との温度差(ΔT)が少なくもと25°Cである該樹脂組成物を、金属板の少なくとも一面に接合してなる制振材料。
IPC (6):
B32B 15/08
, B32B 27/36 102
, C08L 69/00 LPR
, F16F 15/02
, C08L 69/00
, C08L 67:02
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