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J-GLOBAL ID:200903009218390989

自動車衝突危害防止用エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994145981
Publication number (International publication number):1996011669
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自動車等車両の衝突危害防止用エアバッグの迅速かつ確実に作動する性能を持つ装置を開発することを目的とする。【構成】 2点支持直進式円筒形慣性重錘を衝突衝撃感知に採用し、慣性力伝達の確実化を計り、エアバッグ作動の迅速化、エアバッグの強度・厚みを確保して安全性を高めるのみならず、その他に機構面,装置の取付や製作面にわたっても細心の配慮をし、衝突被害者の危害の低減を計ったエアバッグ装置。
Claim (excerpt):
直線運動式重錘を使用する自動車の衝突衝撃感知装置において、直線運動をする重錘を円筒形とし、前後両端部に同心の円筒部を設けてこの両円筒部で重錘を支持し、重錘前端部を楔形として楔面により重錘姿勢を決めるとともに衝突衝撃慣性力を伝達し、さらに後部円筒前端を重錘設置基準面としてスペーサ-の挿入等により重錘位置調整ができて、製作,取付,調整を容易とした2点支持直進式円筒形衝突衝撃感知用慣性重錘を用いることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2):
B60R 21/32 ,  B60R 21/26

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