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J-GLOBAL ID:200903009226153970
ライトバルブ均等照射装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995162721
Publication number (International publication number):1996234109
Application date: Jun. 28, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】エネルギー効率に優れた低価格のライトバルブ均等照射光学装置を提供する。【構成】ライトバルブ均等照射装置には光源4と光透過トンネル2が設けられておりその壁部の内面は光を反射する。トンネル2の内部は矩形をしておりその短い辺の長さがN で、またトンネル2の長さはLである。このトンネル2には入射端と出射端がある。また、この装置には光源4からの光を前記入射端上に光点の形に集束させる集束ミラー6と集束レンズ8が設けられている。集束レンズ8の開口角がu で前記光点の最大断面寸法がDとすると、この寸法Dは前記短い辺の長さNと同じかそれよりも小さく、前記長さL、トンネル内の短い辺の長さN、開口角u はL=k* N/tan(u)で表される。ここでkは約1.5 - 3 の範囲内の定数である。また、前記装置には、前記出射端にライトバルブ12が配置されている。このライトバルブ12には前記光透過トンネル2を透過した光が入射する有効領域が形成されている。
Claim (excerpt):
光源と、光透過トンネルであって、反射壁と、トンネル内の短い辺の長さがN である矩形断面形状と、長さLと、入射端と、出射端とからなる光透過トンネルと、前記光源からの光を前記入射端上に光点の形に集束させる手段であって、当該集束手段の開口角はu で、前記光点の最大断面寸法はDで、この寸法Dは前記短い辺の長さN以下で、前記長さL、トンネル内の短い辺の長さN、開口角u は次式L=k* N/tan(u)で表されるもので、ここでkは約1.5 - 3 の範囲内の定数である集束手段と、前記出射端に配置されていて、前記光透過トンネルを透過した光が入射する有効領域を備えたライトバルブとから構成されていることを特徴とするライトバルブ均等照射装置。
IPC (4):
G02B 19/00
, F21V 8/00
, G02B 27/00
, G02F 1/1335 530
FI (4):
G02B 19/00
, F21V 8/00 A
, G02F 1/1335 530
, G02B 27/00 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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照明光学装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-021495
Applicant:日本電気株式会社
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特開平2-048627
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特開昭64-000913
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