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J-GLOBAL ID:200903009238690326
ガス絶縁巻線機器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤田 龍太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001132412
Publication number (International publication number):2002329616
Application date: Apr. 27, 2001
Publication date: Nov. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 絶縁ガスにSF6 ガスを全く使用しないようにして十分な地球温暖化対策を施し、しかも、絶縁ガス雰囲気中の絶縁物同士の接触部等に有在するくさび形ギャップの微小放電で発生した電子の拡散に基づく絶縁ガスの絶縁破壊電圧の低下を防止する。【解決手段】 絶縁ガス12,17雰囲気中の絶縁物同士(電界シールド14とコイル押え15)の接触部又は絶縁ガス12,17雰囲気中の充電部導体と絶縁物との接触部にくさび形ギャップGを有するガス絶縁巻線機器において、絶縁ガス12,17を、N2ガスと、SF6ガスを除く電気的負性ガスとの混合ガスとする。
Claim (excerpt):
絶縁ガス雰囲気中の絶縁物同士の接触部又は前記絶縁ガス雰囲気中の充電部導体と絶縁物との接触部にくさび形ギャップを有するガス絶縁巻線機器において、絶縁ガスが、窒素(N2)ガスと、六フッ化硫黄(SF6)ガスを除く電気的負性ガスとの混合ガスであることを特徴とするガス絶縁巻線機器。
IPC (2):
FI (2):
H01F 27/20
, H01F 27/00 G
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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電磁誘導機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-321216
Applicant:株式会社東芝
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