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J-GLOBAL ID:200903009239139313

光プラグイン接続用のコネクタ・プラグ部

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 細田 益稔 ,  石井 総 ,  青木 純雄
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004530886
Publication number (International publication number):2005531045
Application date: May. 30, 2003
Publication date: Oct. 13, 2005
Summary:
事前取り付けされたコネクタ・プラグ部(1)を光導波ケーブルに都合良く溶接するために、該コネクタ・プラグ部にはピン収容部(5)にコネクタ・プラグ・ピン(2)を収容するピン・ホルダ(4)が設けられる。好ましくは、2つの被覆部(8,8’)が当該ピン・ホルダにおけるケーブル収容部(6)を形成する。ファイバの端部における裸端(22)に簡単な態様で溶接を行うために、被覆部(8,8’)はヒンジ(9,9’)の廻りに開位置と閉位置との間で回動することができる。分割可能な保護シース(25,25’)を、上記ケーブル収容部の内側又は上記被覆部の内側に設け、上記溶接部を囲むことができる。取り付けられた場合、該保護シースは上記被覆部(8,8’)からの結合が解かれ得る。
Claim (excerpt):
長手方向中心軸(3)上に延びる光導波スタブ(21)が保持されるコネクタ・プラグ・ピン(2)と、前記コネクタ・プラグ・ピンが保持されるピン収容部(5)を持つと共に光導波ケーブル(7)の端部を耐張力的に固定することが可能なケーブル収容部(6)を持つようなスリーブ状ピン・ホルダ(4)とを備え、前記光導波スタブを前記ケーブルの側の光導波体端部(23)に溶接することが可能であるような光プラグイン接続用のコネクタ・プラグ部(1)において、 前記ケーブル収容部(6)は関節部(9)において開位置と閉位置との間で或る回動角だけ回動することが可能な少なくとも1つの被覆部(8,8’)を有し、溶接されるべき前記光導波スタブ(21)の端部(22)は前記被覆部の回動領域に位置し、分割され得ると共に溶接個所の周りで閉じることが可能な保護スリーブ(25,25’)が前記ケーブル収容部(6)内に配設されることを特徴とするコネクタ・プラグ部。
IPC (1):
G02B6/38
FI (1):
G02B6/38
F-Term (6):
2H036LA02 ,  2H036LA08 ,  2H036MA11 ,  2H036QA03 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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