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J-GLOBAL ID:200903009248965099

育苗方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梶 良之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999283889
Publication number (International publication number):2001103841
Application date: Oct. 05, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光発芽方式による新たな育苗技術を提供する。【解決手段】 底部に開口(3)を有し、内部空間(S1)内に培土(6)が充填された上部容器(1)の下部に、内部空間(S2)内に培土(7)が充填された下部容器(2)を重ね合わせ、前記上部容器(1)内の培土表面に播種した種子(8)より発芽した幼苗の主根(21)の先端部(21a)が、前記上部容器(1)の底部開口(3)を経て前記下部容器(2)の培土(7)中に至るまで育苗した後、前記上部容器(1)と下部容器(2)とを分離すると共に前記主根先端部(21a)を切除する様にしたものである。
Claim (excerpt):
培土(6)の表面に播種し、種子(8)の発芽と共に、幼苗(20)の初期育成を行うための育苗方法であって、底部に開口(3)を有し、内部空間(S1)内に培土(6)が充填された上部容器(1)の下部に、内部空間(S2)内に培土(7)が充填された下部容器(2)を重ね合わせ、前記上部容器(1)内の培土表面に所定の種子(8)を播種し、播種した種子(8)より発芽した幼苗の主根(21)の先端部(21a)が、前記上部容器(1)の底部開口(3)を経て前記下部容器(2)の培土(7)中に至るまで育苗した後、前記上部容器(1)と下部容器(2)とを分離すると共に、前記下容器(1)内の前記主根先端部(21a)を切除する様にした事を特徴とする育苗方法。
IPC (2):
A01G 9/00 ,  A01G 7/00 601
FI (3):
A01G 9/00 K ,  A01G 9/00 N ,  A01G 7/00 601 Z
F-Term (16):
2B022AA01 ,  2B022DA19 ,  2B027NB01 ,  2B027ND03 ,  2B027NE09 ,  2B027RA07 ,  2B027RD02 ,  2B027SA09 ,  2B027SA29 ,  2B027SB01 ,  2B027SB12 ,  2B027SC08 ,  2B027SD02 ,  2B027SD07 ,  2B027TA25 ,  2B027UB01

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