Pat
J-GLOBAL ID:200903009257703277

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003275082
Publication number (International publication number):2005034427
Application date: Jul. 16, 2003
Publication date: Feb. 10, 2005
Summary:
【課題】 可動翼片の開閉作動時における装飾性を高めるとともに、可動翼片の開閉作動を遊技者の視覚に強く訴えることができる可変入賞装置を備えたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 装飾翼片36,36を可動翼片15,15の回動に連係手段38,38を介して連動させて、可動翼片15,15が傾動位置に回動したとき、装飾翼片36,36を可動翼片15,15の回動角度以上に同方向へ回動する位置に変換し、可動翼片15,15が起立位置に回動したとき、装飾翼片36,36を起立位置となった可動翼片15,15と略重なる位置に変換するようにした。これにより、可動翼片15,15の開閉作動時に、左右一対の可動翼片15,15と左右一対の装飾翼片36,36とからなる計四枚の翼片が華やかに回動するので、可動翼片15,15の開閉作動時における装飾性が向上するとともに、可動翼片15,15の開閉作動を遊技者の視覚に強く訴えることができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
球流入孔の左右両側で、基部が第一の支軸によって回動可能に軸支された左右一対の可動翼片が、起立位置と、逆ハ字形に外側方に拡開する傾動位置とに変換制御される可変入賞装置を備えてなるパチンコ遊技機において、 前記第一の支軸の近傍位置に、第二の支軸を夫々配設し、該第二の支軸に夫々の基部を回動可能に軸支した左右一対の装飾翼片を、前記可動翼片の回動に連係手段を介して連動させて、可動翼片が傾動位置に回動したとき、装飾翼片を可動翼片の回動角度以上に同方向へ回動する位置に変換し、可動翼片が起立位置に回動したとき、装飾翼片を起立位置となった可動翼片と略重なる位置に変換するようにした可変入賞装置を備えてなることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1):
A63F7/02
FI (1):
A63F7/02 316B
F-Term (7):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB25 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開昭54-124682号公報(第1図)

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