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J-GLOBAL ID:200903009276747935

ロック構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995113492
Publication number (International publication number):1996303427
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】機器本体に対して取付部材の端部をロックする構造においてロック構造の部品点数を削減でき組立ても容易に行えるようになる。【構成】機器本体40の所定位置に取付部材30を装着すべく取付部材30を機器本体40に向けて移動すると、取付部材30の突起部32がロック部50の当接部52を押圧してロック部50を矢印b方向へ回転させ、これにより取付部材30に当接する弾性部53に撓みが生じ、取付部材30が所定位置に位置付けられると、弾性部53の復元力によりロック部50が矢印c方向へ回転して凹部54と突起部32が嵌合する。
Claim (excerpt):
機器本体と、端部に突起部が設けられ前記機器本体に近接するようにして前記機器本体の所定位置に位置付けられる取付部材と、軸部を中心として回動自在に前記機器本体に取り付けられ前記機器本体の所定位置に位置付けられた前記取付部材の前記端部側が前記機器本体から離間する方向へ移動することを前記突起部に係合して阻止するロック部とを具備し、前記ロック部は、前記取付部材を前記機器本体に近接させる方向へ移動させたときに前記突起部に押圧され前記ロック部自体を前記軸部を中心として所定方向へ回転させる当接部と、弾性を有し前記軸部を中心として前記当接部とは反対側の位置に設けられ前記ロック部が所定方向へ回転したときに前記取付部材の前記機器本体に対向する面に押圧されて撓む弾性部と、前記当接部と前記軸部との間に形成され前記取付部材が前記機器本体の所定位置に位置付けられたときに前記弾性部の復元力による前記所定方向とは反対方向への前記ロック部の回転力により前記突起部と嵌合する凹部とを具備していることを特徴とするロック構造。
IPC (2):
F16B 21/07 ,  H05K 7/12
FI (2):
F16B 21/07 Z ,  H05K 7/12 W

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