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J-GLOBAL ID:200903009281446366

安全走行支援サービス稼働状況報知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 二瓶 正敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006097978
Publication number (International publication number):2007272598
Application date: Mar. 31, 2006
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】運転者が安全走行支援サービスの稼働状況を確実に把握できるようにして、車両の走行における安全性を向上させる。【解決手段】例えば交差点などの特定のエリアにおける事故を未然に防ぐために、路側安全支援装置110は、物体認識センサ111によって特定のエリアの移動体(車両や歩行者)の存在及び移動状態を監視し、車両間あるいは車両と歩行者との衝突の可能性が生じた場合には、該当する車両の車載装置120に路車間無線通信を介して衝突の危険性を通知するための危険性警告情報を送信する安全走行支援サービスを実施している。一方、車載装置は、この安全走行支援サービスが正常に稼働しているか否かの問い合わせを定期的に行い、安全走行支援サービスが正常に稼働していることを明示する情報、あるいは安全走行支援サービスが正常に稼働していないことを明示する情報を、稼働状況報知部124において常に報知する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両に搭載されている安全走行支援サービス稼働状況報知装置であって、 路側で実施されている安全走行支援サービスによって生成された前記車両の運転を支援するための安全走行支援情報を受信する安全走行支援情報受信手段と、 前記安全走行支援情報に基づいて、前記車両の運転者の車両運転を支援するための情報を報知する安全運転支援情報報知手段と、 前記車両が、前記安全走行支援サービスが提供されているサービス提供エリア内に存在しているか否かを検出するサービス提供エリア検出手段と、 前記車両が前記サービス提供エリア内に存在している場合に、前記路側で前記安全走行支援サービスが正常に稼働している否かを確認する稼働状況確認手段と、 前記稼働状況確認手段によって確認された確認結果に基づいて、前記路側で前記安全走行支援サービスが正常に稼働していることを明示する情報、及び前記路側で前記安全走行支援サービスが正常に稼働していないことを明示する情報のいずれか一方を報知する稼働状況報知手段とを、 有する安全走行支援サービス稼働状況報知装置。
IPC (3):
G08G 1/09 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16
FI (3):
G08G1/09 V ,  B60R21/00 628B ,  G08G1/16 D
F-Term (7):
5H180BB04 ,  5H180BB17 ,  5H180BB18 ,  5H180EE15 ,  5H180EE18 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 交差点衝突防止支援方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-333060   Applicant:国土交通省国土技術政策総合研究所長
Cited by examiner (4)
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